2009.12.30 Wednesday
前述の通り順当に1時間ほど遅回しで起床しましたが気を取り直して日野市へ。
目的地はピンボールの聖地「ネバーランド」さんです!
ちなみに新小岩の「オモロン」さんにはこの日現在ピンボールは置いていなかったそうです・・・orz 復活するよね?するよね?
この日ネバーランドさんで稼働していたピンボールは以下の5台。どれも最高のメンテナンスがされている上に毎日ルーチンワーク的に動きがチェックされているのでコンディションはいうまでもなく。
お店の方は元ピンボールメーカーの方だそうで、我々から見ると「神」みたいな方でした!すごく有意義なお話が沢山聞けました!
※当エントリの写真はすべてお店の許可を得て撮影及び掲載しております。てか聞いてから撮影したほうがいい写真が撮れますよ・・・とか言ってみたり。
スパイダーマン(STERN,2007)
映画のスパイダーマンを題材にした台。真ん中の液晶画面(うちではドットって呼んでます)がすごく綺麗で映画内のムービーが再生されます。
NBAファストブレイク(Bally,1997)
バスケットボールのNBAが題材。ちょうど日本でもNBAが流行った頃のものなので出てくる選手の名前も見覚えがありますね。
これの面白い所は、条件を満たす(いわゆる“役”)ごとにバスケットボールのゴールにシュートが入ってバスケの点数が加算されていくのですが、そのバスケの点数=ピンボールのスコア、なこと。最初に使うチームを選んで始めるので、ランキングにも「チーム別」ってのがあって、スコアを簡単に競えるのも魅力ですね。
ザ・ゲッタウェイ ハイスピードII(Williams,1992)
「ハイスピード」と言う台が過去にあってそのリメイク版、らしいです。
中央のサーキット状のレーンにボールを入れるとその中を高速回転します!
F-14 トムキャット(Williams,1987)
戦闘機のトムキャットがモチーフ。中央のLEDはドットマトリックスではなく8セグ(?)LED。妙に格好良く見えます。
昔の台ほどルールがシンプルだけど殺されやすいのはビデオゲームと同じですね・・・
効果音もレゲー的と言うかピコピコ音に近く聞いていて楽しい感じでした。
リバティベル(Williams,1977)
アメリカ独立200年を記念して作られたマシン、らしいです。台のデザインもとにかく星条旗。
得点表示はLEDではなくてドラム式の時代のもの。こんな時代の物が動いているというだけでもう感動的です!
名前のごとくどこにボールをぶつけてもキンコンキンコンベルの音が鳴るのですが、これ、筐体の中に鉄琴が仕込まれていてタイミングごとにハンマーでそれを叩いているのですよ!
しかしながらこのゲーセンで一番感銘を受けたことは、ピンボールではなく、近所の小学生の遊び場になっていたこと。
私は残念ながら田舎の出ですし、世代的に「子供の遊び場であるゲーセン」を体験したことがないので、軽々しくこんな事を言っていいのかはわかりませんが、
「ゲーセンってこうだよね!ゲームって子供の物だよね!」と素直に思い、とても感動しました。
ネバーランドさん、本当にありがとうございました!また東京に行ったら是非寄らせて頂きたいと思います。
と言うか絶対部長が行きたがると思うのでw
日野市を後にして、再びアキバに行って、前日行けなかったWWEグッズの店と基板屋の残りとカオス館へ。
ギターヒーローVAN HALENってもう出てたのですね!!当然購入!!頑張って「eruption」が弾けるようになってみせるぜ!
あとは焼き肉をお腹いっぱい食べさせてもらって(なんとコースで2000円)この日は終了。ありえないぐらい充実した1日でした!!(つづく)
目的地はピンボールの聖地「ネバーランド」さんです!
ちなみに新小岩の「オモロン」さんにはこの日現在ピンボールは置いていなかったそうです・・・orz 復活するよね?するよね?
この日ネバーランドさんで稼働していたピンボールは以下の5台。どれも最高のメンテナンスがされている上に毎日ルーチンワーク的に動きがチェックされているのでコンディションはいうまでもなく。
お店の方は元ピンボールメーカーの方だそうで、我々から見ると「神」みたいな方でした!すごく有意義なお話が沢山聞けました!
※当エントリの写真はすべてお店の許可を得て撮影及び掲載しております。てか聞いてから撮影したほうがいい写真が撮れますよ・・・とか言ってみたり。
スパイダーマン(STERN,2007)
映画のスパイダーマンを題材にした台。真ん中の液晶画面(うちではドットって呼んでます)がすごく綺麗で映画内のムービーが再生されます。
NBAファストブレイク(Bally,1997)
バスケットボールのNBAが題材。ちょうど日本でもNBAが流行った頃のものなので出てくる選手の名前も見覚えがありますね。
これの面白い所は、条件を満たす(いわゆる“役”)ごとにバスケットボールのゴールにシュートが入ってバスケの点数が加算されていくのですが、そのバスケの点数=ピンボールのスコア、なこと。最初に使うチームを選んで始めるので、ランキングにも「チーム別」ってのがあって、スコアを簡単に競えるのも魅力ですね。
ザ・ゲッタウェイ ハイスピードII(Williams,1992)
「ハイスピード」と言う台が過去にあってそのリメイク版、らしいです。
中央のサーキット状のレーンにボールを入れるとその中を高速回転します!
F-14 トムキャット(Williams,1987)
戦闘機のトムキャットがモチーフ。中央のLEDはドットマトリックスではなく8セグ(?)LED。妙に格好良く見えます。
昔の台ほどルールがシンプルだけど殺されやすいのはビデオゲームと同じですね・・・
効果音もレゲー的と言うかピコピコ音に近く聞いていて楽しい感じでした。
リバティベル(Williams,1977)
アメリカ独立200年を記念して作られたマシン、らしいです。台のデザインもとにかく星条旗。
得点表示はLEDではなくてドラム式の時代のもの。こんな時代の物が動いているというだけでもう感動的です!
名前のごとくどこにボールをぶつけてもキンコンキンコンベルの音が鳴るのですが、これ、筐体の中に鉄琴が仕込まれていてタイミングごとにハンマーでそれを叩いているのですよ!
しかしながらこのゲーセンで一番感銘を受けたことは、ピンボールではなく、近所の小学生の遊び場になっていたこと。
私は残念ながら田舎の出ですし、世代的に「子供の遊び場であるゲーセン」を体験したことがないので、軽々しくこんな事を言っていいのかはわかりませんが、
「ゲーセンってこうだよね!ゲームって子供の物だよね!」と素直に思い、とても感動しました。
ネバーランドさん、本当にありがとうございました!また東京に行ったら是非寄らせて頂きたいと思います。
と言うか絶対部長が行きたがると思うのでw
日野市を後にして、再びアキバに行って、前日行けなかったWWEグッズの店と基板屋の残りとカオス館へ。
ギターヒーローVAN HALENってもう出てたのですね!!当然購入!!頑張って「eruption」が弾けるようになってみせるぜ!
あとは焼き肉をお腹いっぱい食べさせてもらって(なんとコースで2000円)この日は終了。ありえないぐらい充実した1日でした!!(つづく)